こんにちは、フクちゃんです。2026年10月26日付の世界ランキングで、男子(ATP)の1位はイタリアのヤニック・シナー(10,450点)、女子(WTA)の1位はカザフスタンのエレナ・ルバキナ(9,501点)です。日本人選手では大坂なおみが女子18位で、男女を通じて100位以内にいる日本人は大坂ひとり。男子の日本人最上位は島袋将の106位です。

このページでは、ATPとWTAの公式ランキングから男女のトップ20と日本人選手の順位をまとめ、ランキングポイントの仕組みと、1973年からの「年末1位」の歴史を数えました。ランキングは毎週月曜日に更新されます。

テニスの年末世界ランキング1位の回数(男子1973〜2025年、女子1975〜2025年)

2026年10月26日付ランキングの要点

ランキングの日付 2026年10月26日(月)付
男子1位 ヤニック・シナー(イタリア)10,450点 2位 アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)9,750点
女子1位 エレナ・ルバキナ(カザフスタン)9,501点 2位 アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)7,550点
日本人男子の最上位 島袋将 106位(100位以内は0人、200位以内は4人)
日本人女子の最上位 大坂なおみ 18位(200位以内は5人)
更新 毎週月曜日(次は11月2日付)

男子(ATP)ランキング トップ20

1位シナーと2位ズベレフの差は700点。3位のカルロス・アルカラス(5,610点)とは4,000点以上離れていて、上位2人が抜けた形です。トップ20の国別ではアメリカが6人で最多です。

順位 選手 国 ポイント
1 ヤニック・シナー イタリア 10,450
2 アレクサンダー・ズベレフ ドイツ 9,750
3 カルロス・アルカラス スペイン 5,610
4 ベン・シェルトン アメリカ 4,680
5 ダニール・メドベージェフ ロシア 3,860
6 フラビオ・コボッリ イタリア 3,690
7 フェリックス・オジェ アリアシム カナダ 3,515
8 アルテュール・フィス フランス 3,425
9 フランシス・ティアフォー アメリカ 3,380
10 アレックス・デミノー オーストラリア 3,280
11 ラファエル・ホダル スペイン 3,234
12 ノバク・ジョコビッチ セルビア 3,090
13 テイラー・フリッツ アメリカ 2,995
14 トミー・ポール アメリカ 2,675
15 アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ スペイン 2,600
16 ヤクブ・メンシク チェコ 2,495
17 ブランドン・ナカシマ アメリカ 2,375
18 ラーナー・ティエン アメリカ 2,345
19 フランシスコ・セルンドロ アルゼンチン 2,310
20 アレクサンダー・ブブリク カザフスタン 2,285

ATP公式サイトのシングルスランキング(2026年10月26日付、10月31日に確認)より。

女子(WTA)ランキング トップ20

1位ルバキナと2位サバレンカの差は1,951点。2022年と2023年に年末1位だったイガ・シフィオンテクは8位です。大坂なおみは18位(2,287点)で、トップ20に入っている唯一の日本人です。

順位 選手 国 ポイント
1 エレナ・ルバキナ カザフスタン 9,501
2 アリーナ・サバレンカ ベラルーシ 7,550
3 ミラ・アンドレーワ ロシア 6,306
4 ジェシカ・ペグラ アメリカ 6,225
5 ココ・ガウフ アメリカ 5,973
6 エリナ・スビトリーナ ウクライナ 5,229
7 カロリナ・ムチョバ チェコ 4,725
8 イガ・シフィオンテク ポーランド 4,389
9 リンダ・ノスコバ チェコ 4,353
10 マルタ・コスチュク ウクライナ 3,920
11 マヤ・フバリンスカ ポーランド 3,016
12 イバ・ヨビッチ アメリカ 2,941
13 ディアナ・シュナイダー ロシア 2,798
14 エリーゼ・メルテンス ベルギー 2,540
15 ビクトリア・ムボコ カナダ 2,393
16 ソラナ・チルステア ルーマニア 2,386
17 アマンダ・アニシモバ アメリカ 2,363
18 大坂なおみ 日本 2,287
19 アレクサンドラ・エアラ フィリピン 2,241
20 ベリンダ・ベンチッチ スイス 2,222

WTA公式のランキングデータ(2026年10月26日付、10月31日に確認)より。

日本人選手のランキング

男子はATPランキングに日本人が83人載っていますが、100位以内はゼロです。最上位は島袋将の106位、続いて20歳の坂本怜が125位、望月慎太郎が129位。女子は大坂なおみの18位が飛び抜けていて、2番手は坂詰姫野の114位、内島萌夏が121位で続きます。

男子 順位 女子 順位
島袋将 106 大坂なおみ 18
坂本怜 125 坂詰姫野 114
望月慎太郎 129 内島萌夏 121
ダニエル太郎 177 本玉真唯 163
野口莉央 214 日比野菜緒 193
松岡隼 242 木下晴結 216
ジェイ・フレンド 266 岡村恭香 241
アキラ・サンティラン 294 内藤祐希 246
綿貫陽介 374 阿部宏美 249
西岡良仁 381 齋藤咲良 254

男女それぞれ日本人の上位10人。ATP公式サイト・WTA公式データ(2026年10月26日付)で国籍が日本の選手を数えています。

過去の日本人の自己最高位は、男子が錦織圭の4位(2015年3月2日付)、女子が大坂なおみの1位(2019年1月28日付)。大坂はアジア出身の選手として初めてシングルスの世界1位になりました。女子ではほかに伊達公子が4位(1995年11月13日付)、杉山愛が8位(2004年2月9日付)まで上がっています。

自己最高位は英語版ウィキペディアの各選手のページより。

ランキングポイントの仕組み

世界ランキングは、直近52週に出た大会の成績ポイントを足したものです(足し合わせる大会の数には上限があります)。大会の格によってもらえるポイントが決まっていて、優勝で比べると次のとおりです。1年前に取ったポイントは、同じ週が来ると外れます。そのため、去年の同じ時期に勝っていた選手は「守るポイント」が多く、勝ち上がれないと順位を落とします。

大会 優勝のポイント
四大大会(全豪・全仏・ウィンブルドン・全米) 2,000
ATPファイナルズ・WTAファイナルズ 最大1,500(全勝優勝)
ATPマスターズ1000・WTA1000 1,000
ATP500・WTA500 500
ATP250・WTA250 250

男子1位シナーと2位ズベレフの差(700点)は、マスターズ1000の優勝1回分に届きません。いっぽう、その年の1月からのポイントだけを数える年間レース(男子は「Race to Turin」)では、10月31日時点でズベレフがシナーを上回って首位に立っていて、2026年の年末1位はまだ決まっていません。

年末1位の歴史:男子はジョコビッチの8回が最多

コンピューターランキングが始まってからの年末1位を数えると、男子(1973〜2025年の53シーズン)は19人、女子(1975〜2025年の51シーズン)は16人です。最多は男子がノバク・ジョコビッチの8回(最後は2023年)、女子がシュテフィ・グラフの8回。女子の1995年はグラフとモニカ・セレスが並んで1位でした。

  • 男子で4回以上は7人:ジョコビッチ8回、ピート・サンプラス6回、ジミー・コナーズ・ロジャー・フェデラー・ラファエル・ナダル5回、ジョン・マッケンロー・イワン・レンドル4回。
  • 女子で4回以上は5人:グラフ8回、マルチナ・ナブラチロワ7回、クリス・エバートとセリーナ・ウィリアムズ5回、リンゼイ・ダベンポート4回。
  • 前の年の年末1位がそのまま翌年も1位だったのは、男子が52回のうち23回、女子が50回のうち26回です。
  • 直近10年(2016〜2025年)の年末1位は、男女ともそれぞれ5人です。
年 男子の年末1位 女子の年末1位
2025 カルロス・アルカラス アリーナ・サバレンカ
2024 ヤニック・シナー アリーナ・サバレンカ
2023 ノバク・ジョコビッチ イガ・シフィオンテク
2022 カルロス・アルカラス イガ・シフィオンテク
2021 ノバク・ジョコビッチ アシュリー・バーティ
2020 ノバク・ジョコビッチ アシュリー・バーティ
2019 ラファエル・ナダル アシュリー・バーティ
2018 ノバク・ジョコビッチ シモナ・ハレプ
2017 ラファエル・ナダル シモナ・ハレプ
2016 アンディ・マリー アンゲリク・ケルバー

英語版ウィキペディアの「List of ATP number 1 ranked singles tennis players」「List of WTA number 1 ranked singles tennis players」の年末1位一覧より、2025年までを数えています。

ランキングとブックメーカーのオッズ

海外のブックメーカーが出すテニスの勝敗オッズは、ランキングだけで決まるわけではありません。サーフェス(ハード・クレー・芝)ごとの相性、直近の連戦や移動、そして上で書いた「守るポイント」による出場の事情まで反映されます。ランキングは選手の1年分の成績を1つの数字にしたものなので、オッズを読むときの出発点として使うのが向いています。賭け方の種類や精算ルールはテニスの賭け方ガイドにまとめています。

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読むときの注意点

  • 数字は2026年10月26日付のランキング(10月31日確認)です。ランキングは毎週月曜日に更新されます。
  • 過去の数字は傾向で、今後の結果を保証するものではありません。
  • 法律は居住国・地域によって違います:日本国内では海外ブックメーカーの利用は賭博罪に当たり得るとされています。必ずご自身の居住国・地域の法律を確認し、年齢制限を守り、余剰資金の範囲で、自己責任で楽しんでください。

よくある質問

テニスの世界ランキング1位は誰ですか?

2026年10月26日付のランキングで、男子(ATP)はヤニック・シナー(イタリア、10,450点)、女子(WTA)はエレナ・ルバキナ(カザフスタン、9,501点)が1位です。

日本人選手の世界ランキングは?

2026年10月26日付で、女子は大坂なおみの18位が最上位で、坂詰姫野が114位、内島萌夏が121位です。男子は100位以内に日本人がおらず、島袋将の106位が最上位、坂本怜が125位、望月慎太郎が129位です。

テニスの世界ランキングはいつ更新されますか?

男女とも毎週月曜日に更新されます。直近52週に出た大会の成績ポイントの合計で順位が決まり、1年前の同じ週に取ったポイントは外れます。

日本人の世界ランキングの最高位は?

女子は大坂なおみの1位(2019年1月28日付)、男子は錦織圭の4位(2015年3月2日付)です。女子では伊達公子が4位、杉山愛が8位まで上がっています。

年末に世界1位だった回数が最も多い選手は?

男子はノバク・ジョコビッチの8回、女子はシュテフィ・グラフの8回が最多です(男子1973〜2025年、女子1975〜2025年)。

フクちゃん(フクベット編集部)
編集者・運営者 | 海外ブックメーカー比較・情報

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