こんにちは、フクちゃんです。2026年のF1は全23戦のうち第18戦アメリカGP(10月25日)までが終わり、メルセデスのキミ・アントネッリが365点で首位です。2位のチームメイト、ジョージ・ラッセル(242点)との差は123点。残り5戦で取れる点は最大125点なので、まだ決まってはいませんが、次のメキシコシティGP(日本時間11月2日5時決勝)で9位以内に入れば、ほかの結果に関係なくチャンピオンが決まります。

このページでは、第18戦終了時点のドライバーズランキングとコンストラクターズランキング、残り5戦の日程(日本時間)、チャンピオン決定の条件をまとめました。あわせて1950〜2025年の76シーズンについて「残り5戦の時点でどれだけ差がついていたか」を数え、123点=4.92勝分のリードが歴史のなかでどれくらいの大きさかを確かめています。

F1で残り5戦の時点に首位が2位につけていた差(1950〜2025年)と2026年のアントネッリ

F1 2026の基本情報

項目 内容
シーズン 全23戦(3月8日オーストラリアGP〜12月6日アブダビGP)
消化 第18戦アメリカGP(10月25日)まで。スプリントは6回すべて終了
チーム 11チーム・22台(キャデラックが新規参戦)
決勝のポイント 1位25・2位18・3位15・4位12・5位10・6位8・7位6・8位4・9位2・10位1(ファステストラップの加点はなし)
ドライバーズ首位 キミ・アントネッリ(メルセデス)365点・9勝
コンストラクターズ首位 メルセデス 607点

F1公式サイト(formula1.com)のカレンダーと順位表、Jolpica F1 APIのレース結果より(2026年10月26日に確認)。第16戦は「バーレーンGP」の名前でマレーシアで開かれました。

ドライバーズランキング(第18戦終了時)

順位 ドライバー 国籍 チーム ポイント 勝利
1 キミ・アントネッリ イタリア メルセデス 365点 9
2 ジョージ・ラッセル イギリス メルセデス 242点 3
3 ルイス・ハミルトン イギリス フェラーリ 241点 1
4 マックス・フェルスタッペン オランダ レッドブル 236点 2
5 シャルル・ルクレール モナコ フェラーリ 233点 1
6 ランド・ノリス イギリス マクラーレン 211点 2
7 オスカー・ピアストリ オーストラリア マクラーレン 144点 0
8 アイザック・ハジャー フランス レッドブル 105点 0
9 リアム・ローソン ニュージーランド レーシングブルズ 77点 0
10 ピエール・ガスリー フランス アルピーヌ 42点 0
20 角田裕毅 日本 レーシングブルズ 1点 0

18戦のうちアントネッリが9勝(中国・日本・マイアミ・カナダ・モナコ・ベルギー・イタリア・スペイン・アメリカ)。ラッセルが3勝、フェルスタッペンとノリスが2勝ずつ、ハミルトンとルクレールが1勝ずつです。2位から5位のラッセル(242点)、ハミルトン(241点)、フェルスタッペン(236点)、ルクレール(233点)は9点の中に4人が並んでいて、ランキング2位争いのほうが接戦です。

日本の角田裕毅選手は2026年はレギュラーのシートがなく、第12〜14戦の3戦にレーシングブルズから出走しました(オランダGP11位、イタリアGP10位、スペインGP14位)。イタリアGPの1点で、ランキングは20位です。

コンストラクターズランキング(第18戦終了時)

順位 チーム ポイント
1 メルセデス 607点
2 フェラーリ 474点
3 レッドブル 355点
4 マクラーレン 355点
5 レーシングブルズ 102点
6 アルピーヌ 69点

メルセデスが607点で、2位フェラーリに133点の差。1戦で1チームが取れるのは最大43点(1位25+2位18)なので、残り5戦で最大215点です。3位はレッドブルとマクラーレンが355点で並んでいます。

残り5戦の日程(日本時間)

ラウンド グランプリ 開催地 決勝(現地) 決勝(日本時間)
第19戦 メキシコシティGP メキシコシティ 11月1日 11月2日(月)5:00
第20戦 サンパウロGP ブラジル・サンパウロ 11月8日 11月9日(月)2:00
第21戦 ラスベガスGP アメリカ・ラスベガス 11月21日 11月22日(日)13:00
第22戦 カタールGP カタール・ルサイル 11月29日 11月30日(月)1:00
第23戦 アブダビGP アラブ首長国連邦・アブダビ 12月6日 12月6日(日)22:00

F1公式サイトのカレンダー(メキシコシティGPのセッション時刻を含む)とJolpica F1 APIの開始時刻(UTC)から日本時間に直しました。時刻は変更されることがあります。

チャンピオン決定の条件:メキシコシティGPで9位以内

次のメキシコシティGPの決勝は、現地11月1日(日)に行われます(日本時間11月2日5時)。それが終わると残りは4戦で、取れる点は最大100点です。アントネッリはそこで2位以下に100点以上の差を残せば、その時点でチャンピオンが決まります(最終的に同点になっても、勝利数でアントネッリが上回ります)。

  • 9位以内に入れば決定:ラッセルやハミルトンが勝っても、差は100点以上残ります。
  • 10位(1点)の場合:ラッセルが優勝したときだけ持ち越し。
  • 11位以下(0点)の場合:ラッセルかハミルトンが優勝すると持ち越し。それ以外なら決定です。

ここで決まらなくても、第20戦サンパウロGP以降で同じ計算が続きます。コンストラクターズは、3位以下のレッドブル・マクラーレンとはすでに252点差で、残り5戦の最大215点を上回っているため、メルセデスを抜ける可能性があるのはフェラーリだけです。メキシコシティGPで決まるのは、メルセデスが1・2位でフェラーリが4点以下、または1・3位でフェラーリが1点以下のときです。

123点のリードは歴史のなかでどれくらいか

ポイントの配分は時代で変わってきたので(1勝が8点・9点・10点・25点)、1950〜2025年の76シーズンについて、残り5戦の時点の首位と2位の差を「1勝の点数」で割って比べました。2026年のアントネッリは123÷25=4.92勝分です。

  • 残り5戦で首位だったドライバーがチャンピオンになったのは76シーズン中56回(25点制の2010年以降は16回中13回)。
  • 4勝分以上のリードは過去5回(1992年マンセル、2002年M.シューマッハ、2011年ベッテル、2022年と2023年フェルスタッペン)で、5回とも逃げ切っています。アントネッリの4.92勝分は、2023年(209点)、2002年、1992年、2011年(124点)に次ぐ5番目の大きさです。2011年のベッテルは、ほぼ同じ124点差でした。
  • 逆転された差でいちばん大きかったのは1976年で、残り5戦の時点でラウダを23点(2.56勝分)追っていたハントがチャンピオンになりました。ラッセルが追う123点は、その倍に近い差です。
  • 2010年以降で最大の逆転は2010年のベッテルで、残り5戦の時点では5位、首位と24点差(0.96勝分)でした。

Jolpica F1 API(Ergast互換)のドライバーズランキングより集計。各シーズンの「最終戦の5戦前のレースが終わった時点」の順位表を使っています。古い時代には有効ポイント制(全戦の点を合計しない方式)の年があり、順位表の点はAPIの記録どおりです。

決まれば最年少チャンピオン

アントネッリは2006年8月25日生まれ。メキシコシティGPの日(11月1日)は20歳68日、最終戦アブダビGPの日(12月6日)でも20歳103日です。これまでの最年少チャンピオンは2010年のセバスチャン・ベッテル(最終戦の日に23歳134日)、次が2008年のルイス・ハミルトン(23歳300日)なので、決まれば記録を3年近く更新します。イタリア人のチャンピオンは1950年のジュゼッペ・ファリーナ、1952・53年のアルベルト・アスカリに続いて、73年ぶりになります。

ブックメーカーとF1 2026

海外のブックメーカーでは、F1は各グランプリの優勝・表彰台・ポイント圏内・ドライバー同士の対決(ヘッド・トゥ・ヘッド)のほか、年間チャンピオンを当てる「アウトライト」の欄にドライバーズとコンストラクターズが並びます。チャンピオンがほぼ決まりかけた終盤は、年間の欄よりもランキング2位争いや各レースの市場のほうが動きがあります。賭け方の種類と2026年の新レギュレーションの影響は、F1・モータースポーツの賭け方ガイドにまとめています。

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読むときの注意点

  • ランキングは第18戦終了時点(2026年10月26日確認)です。レース後のペナルティで順位や点が変わることがあります。
  • 「4勝分以上のリードは5回とも逃げ切り」は過去の記録で、残りのレースの結果を保証するものではありません。
  • 法律は居住国・地域によって違います:日本国内では海外ブックメーカーの利用は賭博罪に当たり得るとされています。必ずご自身の居住国・地域の法律を確認し、年齢制限を守り、余剰資金の範囲で、自己責任で楽しんでください。

よくある質問

F1 2026のドライバーズランキングの首位は?

第18戦アメリカGP(10月25日)終了時点で、メルセデスのキミ・アントネッリが365点・9勝で首位です。2位はジョージ・ラッセル(242点)、3位ルイス・ハミルトン(241点)、4位マックス・フェルスタッペン(236点)、5位シャルル・ルクレール(233点)。

2026年のF1チャンピオンはいつ決まりますか?

アントネッリは次のメキシコシティGP(日本時間11月2日5時決勝)で9位以内に入れば、ほかの結果に関係なくチャンピオンが決まります。10位ならラッセルが優勝したときだけ、11位以下ならラッセルかハミルトンが優勝したときに持ち越しです。

F1 2026の残りのレースは?

第19戦メキシコシティGP(11月1日)、第20戦サンパウロGP(11月8日)、第21戦ラスベガスGP(11月21日)、第22戦カタールGP(11月29日)、第23戦アブダビGP(12月6日)の5戦です(日付は現地の決勝日)。

残り5戦で123点差は逆転されたことがありますか?

1950〜2025年の76シーズンで、残り5戦の時点で4勝分以上のリードがあった首位は5人いて、5人ともチャンピオンになりました。逆転された差の最大は1976年の23点(当時の1勝9点で2.56勝分)で、2026年の123点は25点制で4.92勝分です。

角田裕毅は2026年のF1に出ていますか?

2026年はレギュラーのシートがなく、第12〜14戦の3戦にレーシングブルズから出走しました(オランダGP11位、イタリアGP10位、スペインGP14位)。ランキングは1点で20位です。

アントネッリがチャンピオンになると最年少ですか?

はい。2006年8月25日生まれで、2026年のシーズン中は20歳です。これまでの最年少は2010年のセバスチャン・ベッテル(23歳134日)でした。

フクちゃん(フクベット編集部)
編集者・運営者 | 海外ブックメーカー比較・情報

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ベッティングは20歳以上・余剰資金の範囲で楽しみましょう。ギャンブルに関する法律は居住国・地域によって異なります。 | 最終更新:2026年10月26日

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