こんにちは、フクちゃんです。大阪杯は、阪神競馬場の芝2,000メートルで行われる4歳以上のGⅠ。2026年は4月5日に第70回が行われました。GⅠになったのは2017年なので、このページではGⅠになってからの10回・延べ147頭をJRAのレース成績データから数えています。ほかのGⅠのページ(20回ぶん)より回数が少ないので、確率の数字は慎重に読んでください。

いちばんはっきりしていたのは位置取りです。10回の勝ち馬は全頭が4コーナーを5番手以内で回っていました。大阪杯は12〜16頭立てと頭数が少なめなので、頭数で割った「前から3分の1以内」で比べ直しても10回中9回。同じ作り方で数えたほかのGⅠ17レース(延べ340回)では、勝ち馬が前から3分の1以内にいたのは46.8%で、いちばん多いレースでも75.0%でした。その割合で10回中9回以上になる確率は0.6%です。

大阪杯の勝ち馬の4コーナーの位置と頭数(2017〜2026年)

大阪杯の基本情報

項目 内容
正式名 大阪杯(GⅠ)
直近の開催 2026年4月5日(第70回)
競馬場・コース 阪神競馬場 芝2,000メートル
条件 4歳以上
GⅠになった年 2017年
GⅠになってからの出走頭数 12〜16頭(延べ147頭)
GⅠになってからの馬場 良9回・重1回

開催日・頭数・馬場はJRAのレース成績データより。GⅠ昇格の年はJRAの2017年のレース回顧より。

前にいた馬が勝つ、の中身

4コーナーの位置 延べ頭数 1着 人気どおりなら
4番手以内 40頭 7回 4.81回
5〜9番手 50頭 3回 2.90回
10番手以下 57頭 0回 2.28回

「人気どおりなら」は2016〜2025年のJRA平地GⅠ238レース・延べ3,957頭で、各人気の馬が勝った割合から計算しています。

人気で割り引くと、話は少し小さくなります。4コーナー10番手以下の馬は延べ57頭で0勝(人気どおりなら2.28勝)ですが、0勝になる確率は7.6%あり、10回という回数ではこれだけで決めつけられません。4番手以内の馬も7勝(期待4.81勝)で、前にいた馬には、もともと人気の馬が多かったことがわかります。ほかのレースより強く出ているのは、「人気の割に前の馬が勝つ」よりも「勝つ馬が前にいる」という形のほうです。

前から3分の1の外にいたのは2020年だけで、12頭立ての5番手でした。

勝ち馬が4コーナーで前から3分の1以内にいた割合:大阪杯とほかのGⅠ17レース

人気と配当

1番人気は3勝(期待3.49勝)、3番人気以内は7勝(期待6.93勝)。勝ち馬の人気は1番人気3回・2番人気4回・4番人気1回・8番人気1回・9番人気1回で、人気については平均的なGⅠです。2番人気が4勝していますが、10回では偶然でも十分に起こる数字です(4勝以上は10.9%)。

単勝の中央値は460円(GⅠ全体は485円)で、1,000円以上は3回。最高は2022年のポタジェ(8番人気)の5,870円です。連覇はベラジオオペラ(2024・2025年)。

GⅠになってからの勝ち馬

年 回 勝ち馬 人気 枠/馬番 4角 頭数 単勝
2017 第61回 キタサンブラック 1番人気 4枠5番 3番手 14頭 240円
2018 第62回 スワーヴリチャード 1番人気 8枠15番 2番手 16頭 350円
2019 第63回 アルアイン 9番人気 3枠3番 4番手 14頭 2,220円
2020 第64回 ラッキーライラック 2番人気 5枠5番 5番手 12頭 410円
2021 第65回 レイパパレ 4番人気 6枠8番 1番手 13頭 1,220円
2022 第66回 ポタジェ 8番人気 4枠8番 5番手 16頭 5,870円
2023 第67回 ジャックドール 2番人気 5枠9番 1番手 16頭 360円
2024 第68回 ベラジオオペラ 2番人気 6枠11番 2番手 16頭 550円
2025 第69回 ベラジオオペラ 2番人気 3枠5番 3番手 15頭 510円
2026 第70回 クロワデュノール 1番人気 8枠15番 5番手 15頭 250円

JRA「レース成績データ」より機械で読み取り。単勝は100円あたりの払戻金。

海外ブックメーカーで日本のGⅠは扱われるのか

日本の競馬そのものは扱われています。2026年9月22日に東京からの接続で日本語表示を確認したところ、1xBetの競馬欄には18開催・130レースが並んでいて、そのなかに日本の開催(中山・12レース)が入っていました。BetWinnerは同じ時刻に同じ18開催・同じ130レースを、同じ並びで出していました——この2社は同じ競馬配信を使っています。当日のカードとは別に「競馬アンテポスト」という前売りの欄もあり、この日は74件が立っていました。載る開催は日によって入れ替わるので、大阪杯が各社の画面に立つかどうかはレースの週に確認してくださいね。

👉 1xBetのレビュー / 1xBetの公式サイトへ
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読むときの注意点

  • GⅠになってから10回しかありません:ほかのGⅠのページの半分です。確率の数字はそのぶん幅をもって読んでください。
  • 4コーナーの位置は、レースが終わってからしかわかりません:前走までの走り方から「前に行ける馬」を見分けることはできますが、このページはそこまでは見ていません。
  • 前にいた馬は、もともと人気の馬が多い:人気で割り引くと、差は小さくなります。
  • 必勝法ではありません:JRAの馬券には控除率が、ブックメーカーのオッズにはマージンが組み込まれていて、長期的には胴元側に利益が残る仕組みです。
  • 法律は居住国・地域によって違います:日本国内では海外ブックメーカーの利用は賭博罪に当たり得るとされています。必ずご自身の居住国・地域の法律を確認し、年齢制限を守り、余剰資金の範囲で、自己責任で楽しんでください。

同じ阪神の春のGⅠなら宝塚記念と桜花賞、前にいた馬が勝ちやすかったもう1つのレース天皇賞(春)も、同じ作り方で数えてあります。ほかのGⅠはGⅠのデータ一覧からどうぞ。

よくある質問

大阪杯はいつ、どこで行われますか?

阪神競馬場の芝2,000メートルで行われる4歳以上のGⅠです。2026年は4月5日に第70回が行われました(JRAのレース成績データより)。GⅠになったのは2017年です。

大阪杯は逃げ・先行が有利ですか?

GⅠになってからの10回、勝ち馬は全頭が4コーナーを5番手以内で回っています。頭数で割った「前から3分の1以内」でも10回中9回で、ほかのGⅠ17レースの46.8%を大きく上回ります。ただし前にいた馬には人気の馬が多く、人気で割り引くと差は小さくなります。

1番人気は信頼できますか?

10回中3勝で、GⅠ全体の1番人気の勝率34.9%から計算した期待3.49勝とほぼ同じです。3番人気以内まで広げると7勝でした。

大阪杯は荒れますか?

勝ち馬の単勝の中央値は460円(GⅠ全体は485円)で、1,000円以上は3回。最高は2022年のポタジェ(5,870円)です。

海外ブックメーカーで大阪杯に賭けられますか?

業者によります。2026年9月22日に東京からの接続で確認した時点では、1xBetとBetWinnerの競馬欄に日本の開催を含む18開催・130レースが並び、別枠の「競馬アンテポスト」に前売りが74件立っていました。載る開催は日によって入れ替わるので、レースの週に各社の画面で確認してください。利用できるかどうかは居住国・地域の法律によって異なります。

このページの数字はどこから取っていますか?

JRAが公開しているレース成績データの大阪杯2017〜2026年の10ページを機械で読み取り、延べ147頭を集計しました。人気別の基準値は同じくJRAの成績データからGⅠ238レース・延べ3,957頭(2016〜2025年)を使っています。

フクちゃん(フクベット編集部)
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ベッティングは20歳以上・余剰資金の範囲で楽しみましょう。ギャンブルに関する法律は居住国・地域によって異なります。 | 最終更新:2026年9月26日

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