こんにちは、フクちゃんです。プロキオンステークス(プロキオンS)は、2025年から1月のダート1,800メートル・4歳以上のGⅡになったレースです。2024年までは7月のダート1,400メートル(年によって1,700メートル)・3歳以上のGⅢで、2025年に東海ステークスと名前と時期が入れ替わりました(東海ステークスは2025年から7月の中京・ダート1,400メートル)。つまり「1月の中京・ダート1,800メートルのGⅡ」という枠は、2013〜2024年は東海ステークス、2025年からはプロキオンステークスの名前で行われています。このページでは、次の第32回(2027年1月)を考えるために、この1月の枠の2013〜2026年の14回・延べ213頭をJRAの重賞レース結果から数えています(2013〜2026年は1月20日〜1月26日、2020年・2024年・2026年は京都競馬場)。
いちばんの特徴は1番人気の強さで、14回で3着以内13回(人気どおりなら8.2回)。外れたのは2021年のインティ(12着)だけです。その反対に8番人気以下は延べ115頭で1勝もしていません。単勝の中央値は475円で、1,000円を超えたのは1回だけでした。

プロキオンステークスの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 次回 | 2027年1月(第32回)。日程はJRAの発表待ち |
| 競馬場・コース | 中京競馬場 ダート1,800メートル(2020・2024・2026年は京都競馬場 ダート1,800メートル) |
| 条件 | 4歳以上・GⅡ・別定 |
| 名前の移り変わり | 2013〜2024年:この1月の枠は「東海ステークス」/2025年から「プロキオンステークス」 |
| 2024年までのプロキオンS | 7月・ダート1,400メートル(2021・2022・2024年は小倉ダート1,700メートル)・3歳以上GⅢ |
| 出走頭数(14回) | 12〜16頭(延べ213頭) |
| 馬場(14回) | 良11回・重2回・不良1回 |
| 直近の勝ち馬 | 2026年1月25日(第31回)ロードクロンヌ |
JRAの重賞レース結果より。
2026年の結果:1番人気ロードクロンヌが勝利
2026年1月25日(日)の第31回は京都競馬場のダート1,800メートルで行われ、ロードクロンヌが16頭立ての1番人気で勝ちました(騎手は横山和生騎手、斤量57kg、4コーナー4番手から)。2着は11番人気のサンデーファンデー、3着は8番人気のルシュヴァルドール。単勝は440円、3連単は199,080円でした。
人気別の成績:1番人気は3着以内13回、8番人気以下は0勝
| 人気 | 延べ頭数 | 1着 | 人気どおりなら | 3着以内 | 人気どおりなら |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 14頭 | 6回 | 4.05回 | 13回 | 8.25回 |
| 2〜3番人気 | 28頭 | 4回 | 4.43回 | 12回 | 11.72回 |
| 4〜7番人気 | 56頭 | 4回 | 3.67回 | 8回 | 13.59回 |
| 8番人気以下 | 115頭 | 0回 | 1.73回 | 9回 | 7.83回 |
「人気どおりなら」は、このサイトで数えたJRA重賞1,403レース・延べ21,418頭を頭数(10頭以下/11〜13頭/14頭以上)で分け、人気ごとに勝った(3着以内に入った)割合から計算しています。
1番人気は6勝・3着以内13回(人気どおりなら4.0勝・8.2回)。偶然で3着以内がここまで多くなる確率は0.6%で、このサイトで数えた74のレースのなかでいちばん高い数字です。ただし74レースを数えればどれか1つはいちばんになり、どこかでこのくらいの数字が出る確率は37.8%あります。勝ちきれない年もあって、2022年〜2025年は4年続けて1番人気が2着でした。
8番人気以下は延べ115頭で0勝・3着以内9回(人気どおりなら1.7勝・7.8回)。0勝そのものは偶然でも17.4%の確率で起きる程度ですが、勝ち馬14頭のうち10頭が3番人気以内、いちばん人気薄の勝ち馬でも7番人気でした。4〜7番人気は4勝(同3.7勝)で、3着以内は8回(同13.6回)と少なめです。
配当:単勝の中央値475円
勝ち馬の単勝の中央値は475円で、このサイトで数えた72のレースのなかで低いほうから20番目です(72レースの中央値は555円)。1,000円を超えたのは2022年スワーヴアラミスの1,570円だけ。3連単の中央値は24,585円、最高は2017年の465,440円でした。
フェブラリーステークスへのつながり
この1月のGⅡを走った馬は、約4週間後のフェブラリーステークスに延べ31頭が出て4勝・3着以内7回(人気どおりなら2.2勝・6.3回)。勝ち馬に絞ると、延べ10頭がフェブラリーステークスに出て3勝(2013年グレープブランデー、2015年コパノリッキー、2019年インティ)です。2024年には1月の東海S6着だったペプチドナイルがフェブラリーステークスを11番人気で勝っています。
位置取り・年齢・斤量

| 延べ頭数 | 1着 | 人気どおりなら | 3着以内 | 人気どおりなら | |
|---|---|---|---|---|---|
| 4コーナー1〜3番手 | 42頭 | 9回 | 4.92回 | 20回 | 12.77回 |
| 4コーナー4〜6番手 | 42頭 | 2回 | 3.53回 | 11回 | 9.82回 |
| 4コーナー7番手以下 | 128頭 | 3回 | 5.42回 | 11回 | 18.73回 |
| 4歳 | 25頭 | 1回 | 1.99回 | 6回 | 5.63回 |
| 5歳 | 53頭 | 8回 | 4.33回 | 16回 | 12.27回 |
| 6歳 | 66頭 | 3回 | 4.87回 | 12回 | 14.03回 |
| 7歳以上 | 69頭 | 2回 | 2.69回 | 8回 | 9.45回 |
「人気どおりなら」は上の表と同じ物差しです。
4コーナー3番手以内の馬が9勝・3着以内20回(人気どおりなら4.9勝・12.8回)、7番手以下は3着以内11回(同18.7回)。前にいた馬が多く残っていますが、ダートで前の馬が残りやすいのはどのレースでも同じで、このサイトで数えた72のレースの中央値の分を差し引くと勝ち数の見込みは7.0勝。偶然でも25.2%の確率で出る差です。年齢では5歳が8勝(同4.3勝)でいちばん多く、4歳は1勝(同2.0勝)、7歳以上は延べ69頭で2勝(同2.7勝)。いちばん重い斤量の馬は延べ56頭で5勝(同4.4勝)でした。
過去14回の勝ち馬
| 年 | 回 | 勝ち馬 | 性齢 | 人気 | 斤量 | 騎手 | 単勝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2013 | 第30回 | グレープブランデー | 牡5 | 4番人気 | 57kg | C.ルメール | 660円 |
| 2014 | 第31回 | ニホンピロアワーズ | 牡7 | 1番人気 | 57kg | 酒井学 | 160円 |
| 2015 | 第32回 | コパノリッキー | 牡5 | 1番人気 | 58kg | 武豊 | 250円 |
| 2016 | 第33回 | アスカノロマン | 牡5 | 4番人気 | 56kg | 太宰啓介 | 670円 |
| 2017 | 第34回 | グレンツェント | 牡4 | 1番人気 | 55kg | 横山典弘 | 260円 |
| 2018 | 第35回 | テイエムジンソク | 牡6 | 1番人気 | 56kg | 古川吉洋 | 130円 |
| 2019 | 第36回 | インティ | 牡5 | 1番人気 | 56kg | 武豊 | 150円 |
| 2020 | 第37回 | エアアルマス | 牡5 | 2番人気 | 56kg | 松山弘平 | 380円 |
| 2021 | 第38回 | オーヴェルニュ | 牡5 | 2番人気 | 56kg | 川田将雅 | 620円 |
| 2022 | 第39回 | スワーヴアラミス | 牡7 | 7番人気 | 56kg | 松田大作 | 1,570円 |
| 2023 | 第40回 | プロミストウォリア | 牡6 | 2番人気 | 57kg | B.ムルザバエフ | 510円 |
| 2024 | 第41回 | ウィリアムバローズ | 牡6 | 2番人気 | 57kg | 坂井瑠星 | 550円 |
| 2025 | 第30回 | サンデーファンデー | 牡5 | 5番人気 | 57kg | 鮫島克駿 | 970円 |
| 2026 | 第31回 | ロードクロンヌ | 牡5 | 1番人気 | 57kg | 横山和生 | 440円 |
JRAの重賞レース結果より機械で読み取り。単勝は100円あたりの払戻金。2013〜2024年は東海ステークス(第30〜41回)、2025年からプロキオンステークス(第30回〜)。2020・2024・2026年は京都競馬場で施行。
海外ブックメーカーで日本の重賞は扱われるのか
日本の競馬そのものは扱われています。2026年9月22日に東京からの接続で日本語表示を確認したところ、1xBetの競馬欄には18開催・130レースが並んでいて、そのなかに日本の開催(中山・12レース)が入っていました。BetWinnerは同じ時刻に同じ18開催・同じ130レースを、同じ並びで出していました——この2社は同じ競馬配信を使っています。当日のカードとは別に「競馬アンテポスト」という前売りの欄もあり、この日は74件が立っていました。載る開催は日によって入れ替わるので、プロキオンステークスが各社の画面に立つかどうかはレースの週に確認してくださいね。
👉 1xBetのレビュー / 1xBetの公式サイトへ
👉 BetWinnerのレビュー / BetWinnerの公式サイトへ
オッズの仕組みはブックメーカーで競馬に賭ける方法と海外競馬をブックメーカーで楽しむにまとめています。
読むときの注意点
- 14回は多い数ではありません:1番人気の強さも、8番人気以下の0勝も、1〜2頭で印象が変わります。
- 名前で検索すると別のレースが混ざります:2024年までの「プロキオンS」は7月のダート短距離戦で、このページの数字には入れていません。
- 必勝法ではありません:JRAの馬券には控除率が、ブックメーカーのオッズにはマージンが組み込まれていて、長期的には胴元側に利益が残る仕組みです。
- 法律は居住国・地域によって違います:日本国内では海外ブックメーカーの利用は賭博罪に当たり得るとされています。必ずご自身の居住国・地域の法律を確認し、年齢制限を守り、余剰資金の範囲で、自己責任で楽しんでください。
本番のフェブラリーステークス、同じダートのチャンピオンズカップ・根岸ステークスも同じ作り方で数えてあります。GⅠはGⅠのデータ一覧から。
よくある質問
2027年のプロキオンステークスはいつですか?
2025年からは1月下旬にダート1,800メートルの4歳以上GⅡとして行われています(2025年は1月26日・中京、2026年は1月25日・京都)。2027年は第32回で、日程はまだJRAから発表されていません。
プロキオンステークスと東海ステークスはどう違うのですか?
2025年に名前と時期が入れ替わりました。1月のダート1,800メートルのGⅡは、2024年までは東海ステークス、2025年からはプロキオンステークスです。2024年までのプロキオンステークスは7月のダート1,400メートル(年によって1,700メートル)のGⅢで、東海ステークスは2025年から7月の中京・ダート1,400メートル・3歳以上のGⅢになっています。
プロキオンステークスの1番人気は信頼できますか?
1月のダート1,800メートルのGⅡ(2024年までの東海Sを含む2013〜2026年の14回)では、1番人気は6勝・3着以内13回(人気どおりなら4.0勝・8.2回)です。外れたのは2021年だけでした。
プロキオンステークスは荒れるレースですか?
荒れにくいレースです。14回で8番人気以下の勝ちはなく、単勝の中央値は475円、1,000円を超えたのは1回だけでした。
2026年のプロキオンステークスは誰が勝ちましたか?
1番人気のロードクロンヌが勝ちました(1月25日(日)・横山和生騎手)。2着はサンデーファンデー、3着はルシュヴァルドールで、単勝は440円でした。
海外ブックメーカーでプロキオンステークスに賭けられますか?
業者によります。2026年9月22日に東京からの接続で確認した時点では、1xBetとBetWinnerの競馬欄に日本の開催を含む18開催・130レースが並び、別枠の「競馬アンテポスト」に前売りが74件立っていました。載る開催は日によって入れ替わるので、レースの週に各社の画面で確認してください。利用できるかどうかは居住国・地域の法律によって異なります。
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