こんにちは、フクちゃんです。ターコイズステークスは、中山競馬場の芝1,600メートルで行われる3歳以上の牝馬のハンデ重賞(GⅢ)です。2015年に重賞になり、2017年からGⅢ。2026年は12月19日(土)に第12回が行われます(JRAの2026年重賞日程より)。このページでは2015〜2025年の11回すべて・延べ176頭をJRAの重賞レース結果から数えています。11回とも16頭のフルゲートでした。
ハンデ戦で、しかも毎年フルゲート。いかにも荒れそうな条件ですが、勝ち馬の10頭は5番人気以内でした。6番人気以下の勝ちは第1回(2015年、シングウィズジョイ・11番人気)の1回だけです。そのかわり2着・3着には人気薄がよく来ていて、6番人気以下の3着以内は15回(人気どおりなら10.1回)。「勝つのは人気馬、ヒモは荒れる」というのが、11回ぶんの数字から見えるこのレースの形です。

ターコイズステークスの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 2026年の開催 | 2026年12月19日(土)(第12回) |
| 競馬場・コース | 中山競馬場 芝1,600メートル |
| 条件 | 3歳以上・牝馬・ハンデ・GⅢ(2015〜2016年は格付けなしの重賞) |
| 時期 | 12月中旬(朝日杯FSの前後) |
| 出走頭数 | 11回とも16頭(延べ176頭) |
| 馬場(11回) | 良10回・稍重1回 |
| 勝ち馬の負担重量 | 53kg〜56kg |
| 直近の勝ち馬 | 2025年12月20日(第11回)ドロップオブライト |
2026年の開催日はJRAの2026年重賞日程と開催日程、それ以外はJRAの重賞レース結果より。
人気別の成績:1着は人気どおり、2着・3着が荒れる
| 人気 | 延べ頭数 | 1着 | 人気どおりなら | 3着以内 | 人気どおりなら |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 11頭 | 3回 | 3.84回 | 4回 | 6.84回 |
| 2〜3番人気 | 22頭 | 3回 | 3.79回 | 9回 | 10.21回 |
| 4〜7番人気 | 44頭 | 4回 | 2.17回 | 10回 | 9.80回 |
| 8番人気以下 | 99頭 | 1回 | 1.21回 | 10回 | 6.04回 |
「人気どおりなら」は2016〜2025年のJRA平地GⅠ238レース・延べ3,957頭で、各人気の馬が勝った(3着以内に入った)割合から計算しています。
勝ち馬の人気の散らばりは、じつはGⅠとほとんど同じです。5番人気以内の馬は延べ55頭で10勝(人気どおりなら9.1勝)。ハンデ戦は「荒れる」イメージで語られがちですが、1着に関しては「GⅠ並みに順当」と言ったほうが正確です。1番人気は3勝(同3.8勝)で、3着以内は4回(同6.8回)と少なめでした。
いっぽう6番人気以下は、延べ121頭で3着以内15回。人気どおりの10.1回を上回っていて、偶然でこれ以上になる確率は7.7%です。各年の2着・3着の人気を並べると、11回のうち7回で8番人気以下が1頭以上入っていました。
3連単の配当
3連単(100円あたり)の中央値は75,450円です。ただし3連単は頭数でまったく変わるので、このサイトで数えたほかのJRA重賞41レース(2015年以降の延べ464回)のうち16頭以上だった301回と比べました。そちらの中央値は48,310円で、ターコイズSが上回ったのは11回中8回。半々なら偶然でも11.3%の確率で起きる差なので、「フルゲートの重賞としては少し高め」くらいに読むのが妥当です。最高は第1回(2015年)の2,954,680円でした。

単勝の中央値は610円(GⅠ全体は485円)。単勝1,000円を超えたのは2015年シングウィズジョイ(11番人気・2,280円)、2017年ミスパンテール(5番人気・1,260円)、2025年ドロップオブライト(5番人気・1,050円)の3回です。
ハンデ(負担重量)と連覇
| 負担重量 | 延べ頭数 | 1着 | 人気どおりなら | 3着以内 | 人気どおりなら |
|---|---|---|---|---|---|
| 53kg以下 | 73頭 | 3回 | 2.33回 | 12回 | 8.46回 |
| 54〜55kg | 73頭 | 4回 | 6.33回 | 12回 | 17.77回 |
| 55.5〜56kg | 26頭 | 4回 | 2.14回 | 6回 | 5.77回 |
| 56.5kg以上 | 4頭 | 0回 | 0.21回 | 3回 | 0.89回 |
「人気どおりなら」は、その馬たちの単勝人気から計算しています。
その年のトップハンデ(いちばん重い斤量)の馬は延べ22頭で3勝、人気どおりなら2.0勝でした。重いハンデを背負った馬は人気にもなっていて、おおむねその人気どおりに走っています。勝ち馬の斤量は53kg〜56kgの間です。
もうひとつ目立つのが連覇で、11回のうちに2頭が2年続けて勝っています。ミスパンテール(2017年・2018年)、ミスニューヨーク(2021年・2022年)。どちらも2回目は斤量が重くなっての勝利でした(ミスパンテール 53kg→56kg、ミスニューヨーク 53kg→55kg)。
過去11回の勝ち馬
| 年 | 回 | 勝ち馬 | 年齢 | 斤量 | 人気 | 枠 | 4角 | 単勝 | 3連単 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | 第1回 | シングウィズジョイ | 3歳 | 53kg | 11番人気 | 8枠 | 2番手 | 2,280円 | 2,954,680円 |
| 2016 | 第2回 | マジックタイム | 5歳 | 56kg | 1番人気 | 5枠 | 13番手 | 290円 | 17,140円 |
| 2017 | 第3回 | ミスパンテール | 3歳 | 53kg | 5番人気 | 4枠 | 11番手 | 1,260円 | 94,580円 |
| 2018 | 第4回 | ミスパンテール | 4歳 | 56kg | 5番人気 | 2枠 | 5番手 | 990円 | 690,180円 |
| 2019 | 第5回 | コントラチェック | 3歳 | 54kg | 3番人気 | 7枠 | 1番手 | 610円 | 15,280円 |
| 2020 | 第6回 | スマイルカナ | 3歳 | 54kg | 1番人気 | 4枠 | 3番手 | 480円 | 52,740円 |
| 2021 | 第7回 | ミスニューヨーク | 4歳 | 53kg | 4番人気 | 1枠 | 15番手 | 680円 | 107,720円 |
| 2022 | 第8回 | ミスニューヨーク | 5歳 | 55kg | 2番人気 | 7枠 | 10番手 | 560円 | 71,190円 |
| 2023 | 第9回 | フィアスプライド | 5歳 | 54kg | 1番人気 | 3枠 | 4番手 | 520円 | 75,450円 |
| 2024 | 第10回 | アルジーヌ | 4歳 | 55.5kg | 2番人気 | 3枠 | 7番手 | 530円 | 25,450円 |
| 2025 | 第11回 | ドロップオブライト | 6歳 | 56kg | 5番人気 | 4枠 | 4番手 | 1,050円 | 143,360円 |
JRAの重賞レース結果より機械で読み取り。単勝・3連単は100円あたりの払戻金。
海外ブックメーカーで日本の重賞は扱われるのか
日本の競馬そのものは扱われています。2026年9月22日に東京からの接続で日本語表示を確認したところ、1xBetの競馬欄には18開催・130レースが並んでいて、そのなかに日本の開催(中山・12レース)が入っていました。BetWinnerは同じ時刻に同じ18開催・同じ130レースを、同じ並びで出していました——この2社は同じ競馬配信を使っています。当日のカードとは別に「競馬アンテポスト」という前売りの欄もあり、この日は74件が立っていました。載る開催は日によって入れ替わるので、ターコイズステークスが各社の画面に立つかどうかはレースの週に確認してくださいね。
👉 1xBetのレビュー / 1xBetの公式サイトへ
👉 BetWinnerのレビュー / BetWinnerの公式サイトへ
オッズの仕組みはブックメーカーで競馬に賭ける方法と海外競馬をブックメーカーで楽しむにまとめています。
読むときの注意点
- 11回はまだ少ない数です:重賞になってからの年数が短く、1年ぶん結果が違えば印象は変わります。
- ハンデは毎年決め直されます:斤量の数字は、その年のメンバーのなかでの評価です。年をまたいで比べるときは人気とセットで見てください。
- 必勝法ではありません:JRAの馬券には控除率が、ブックメーカーのオッズにはマージンが組み込まれていて、長期的には胴元側に利益が残る仕組みです。
- 法律は居住国・地域によって違います:日本国内では海外ブックメーカーの利用は賭博罪に当たり得るとされています。必ずご自身の居住国・地域の法律を確認し、年齢制限を守り、余剰資金の範囲で、自己責任で楽しんでください。
同じ牝馬の重賞ではエリザベス女王杯、ヴィクトリアマイル、アイルランドトロフィーも数えてあります。同じ中山のハンデ重賞なら中山金杯も。GⅠはGⅠのデータ一覧から。
よくある質問
2026年のターコイズステークスはいつですか?
2026年12月19日(土)に中山競馬場の芝1,600メートルで第12回が行われます(JRAの2026年重賞日程より)。3歳以上の牝馬によるハンデのGⅢです。
ターコイズステークスは荒れますか?
勝ち馬は11回のうち10頭が5番人気以内で、1着は順当なことが多いレースです。いっぽう6番人気以下の3着以内は15回(人気どおりなら10.1回)で、3連単の中央値は75,450円でした。16頭以上の重賞の中央値48,310円と比べると、少し高めです。
ターコイズステークスで1番人気は勝てますか?
11回で3勝(人気どおりなら3.8勝)、3着以内は4回でした。
トップハンデの馬は勝てますか?
その年いちばん重い斤量の馬は延べ22頭で3勝(人気どおりなら2.0勝)でした。勝ち馬の斤量は53kg〜56kgです。
ターコイズステークスを連覇した馬はいますか?
ミスパンテール(2017年・2018年)、ミスニューヨーク(2021年・2022年)の2頭が連覇しています。
海外ブックメーカーでターコイズステークスに賭けられますか?
業者によります。2026年9月22日に東京からの接続で確認した時点では、1xBetとBetWinnerの競馬欄に日本の開催を含む18開催・130レースが並び、別枠の「競馬アンテポスト」に前売りが74件立っていました。載る開催は日によって入れ替わるので、レースの週に各社の画面で確認してください。利用できるかどうかは居住国・地域の法律によって異なります。
このページの数字はどこから取っていますか?
JRAが公開している重賞レース結果のターコイズステークス2015〜2025年の11ページを機械で読み取り、延べ176頭を集計しました。人気別の基準値はGⅠ238レース・延べ3,957頭(2016〜2025年)、3連単の比較はこのサイトで数えたJRA重賞41レースの2015年以降の結果です。
フクベット(FukuBet.asia)は、海外ブックメーカーをスポーツファンの視点で比較・解説する日本語の情報サイトです。ライセンス・オッズ・入出金・日本語対応などを一つずつ確認し、良い点も注意点も正直にお伝えしています。評価の詳しい方法はレビュー方針・評価基準、運営者については運営者情報をご覧ください。
ベッティングは20歳以上・余剰資金の範囲で楽しみましょう。ギャンブルに関する法律は居住国・地域によって異なります。 | 最終更新:2026年9月30日











