こんにちは、フクちゃんです。関東オークスは、川崎競馬場のダート2,100メートル(左回り)で行われる3歳牝馬のJpnⅡです。地方競馬情報サイトの紹介によると、南関東の牝馬三冠の最後の一戦で、三冠を達成したのは2006年のチャームアスリープ(船橋)だけです。2026年は6月17日(水)に第62回が行われ、JRAのペンダント(岩田望来騎手・2番人気)が勝ちました。
地方競馬情報サイトの競走成績表から2007〜2026年の20回・延べ268頭を読み取って数えました。JRA所属馬は毎年4頭だけ出走し、20回で19勝しています。地方所属馬の勝ちは2012年のアスカリーブル(船橋)の1回です。
ただ、2着と3着は違う景色でした。地方所属馬は20回のうち17回で3着以内に入り、3着以内60席のうち23席(2着9回)を取っています。地方所属馬が3着以内にいなかったのは2007年・2013年・2023年の3回だけです。勝ち馬を選ぶならJRA所属、2・3着まで考えるなら地方所属馬も外せない、というのが20回の数字です。

関東オークスの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 競走名 | 関東オークス(JpnⅡ) |
| 競馬場・コース | 川崎競馬場 ダート2,100メートル(左回り) |
| 出走資格 | サラブレッド系3歳牝馬 |
| 負担重量 | 定量(55kg) |
| 1着賞金 | 3,500万円(2026年) |
| 開催時期 | 6月中旬の水曜日 |
| 2026年の勝ち馬 | 6月17日(第62回)ペンダント(JRA・2番人気・単勝360円) |
| 過去20回の出走頭数 | 11〜14頭(延べ268頭、JRA所属は毎年4頭) |
2026年の開催日・距離・賞金・負担重量とコース・歴史は地方競馬情報サイトのダートグレード競走特設サイト「関東オークス」、それ以外は同サイトの競走成績表(2007〜2026年)より。
1965年に南関東の3歳牝馬の重賞として始まり、1998年から今の2,100メートル、2000年にダートグレード競走になって、2006年にGⅡ(今のJpnⅡ)に格上げされました。2003年からは大井の東京プリンセス賞のあとに行われる、南関東牝馬三冠の三冠目です(地方競馬情報サイトの紹介より)。
地方所属馬の2・3着
3着以内に入った地方所属馬23頭の人気は、1番人気から10番人気までばらばらで、6番人気以下が11頭いました。2018年は6番人気のハービンマオ(JRA)が勝って単勝2,110円、2・3着も地方所属馬でした。地方所属馬の2着は2009・2010・2014・2016・2018・2020・2021・2024・2025年の9回あります。
人気と配当
1番人気は20回で9勝(3着以内は15回)。勝ち馬の人気は1番人気9頭・2番人気6頭・3番人気2頭・4番人気2頭・6番人気1頭で、単勝の中央値は320円でした。騎手では岩田康誠騎手が3勝(2009・2011・2013年)しています。
4コーナーの位置——川崎の2,100メートルは前が残る
勝ち馬20頭は、すべて4コーナーを3番手以内で回っていました(平均1.65番手、同じ出走馬から無作為に引き直した場合は7.11番手)。うち10頭は4コーナー先頭です。4コーナーを先頭で回った延べ22頭では、10頭が勝ち、20頭が3着以内に残りました。
同じ川崎の2,100メートルで行われる川崎記念でも、2007〜2026年の勝ち馬20頭はすべて4コーナー3番手以内でした。2つのレースを合わせた勝ち馬40頭のうち、4コーナー先頭が20頭、2番手が14頭、3番手が6頭です。大井の2,000メートル(帝王賞・東京大賞典・東京ダービーの勝ち馬60頭)では、3番手以内は38頭でした。

地方競馬情報サイトのコース紹介によると、川崎の2,100メートルは1周1,200メートルの馬場を1周半以上走り、南関東のなかでも特にきついコーナーを6回まわります。4コーナーの位置はレースが始まってから決まる数字で、前もってわかるのは「どの馬が前に行きそうか」までです。
勝ち馬のその後——秋の牝馬ダート戦へ
このサイトで数えている秋の牝馬のダートグレード競走では、関東オークスの勝ち馬5頭がのちに勝っています。2015年のホワイトフーガは同じ年と翌年のJBCレディスクラシック、2017年のクイーンマンボは同じ年のレディスプレリュード、2020年のレーヌブランシュは2021年、2022年のグランブリッジは2024年、2025年のメモリアカフェは2026年のレディスプレリュードを勝ちました。
過去20回の勝ち馬と2・3着
| 年 | 勝ち馬 | 所属 | 騎手 | 人気 | 単勝 | 4角 | 2着(所属・人気) | 3着(所属・人気) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2007 | ホワイトメロディー | JRA | 安藤勝己 | 1番人気 | 250円 | 1番手 | ケアレスウィスパー(JRA・4番人気) | アルヴィス(JRA・7番人気) |
| 2008 | ユキチャン | JRA | 武豊 | 2番人気 | 280円 | 1番手 | プロヴィナージュ(JRA・1番人気) | ブライズメイト(船橋・5番人気) |
| 2009 | ラヴェリータ | JRA | 岩田康誠 | 1番人気 | 130円 | 2番手 | ツクシヒメ(船橋・6番人気) | アンペア(川崎・8番人気) |
| 2010 | シンメイフジ | JRA | 内田博幸 | 1番人気 | 320円 | 2番手 | ハーミア(大井・4番人気) | ギンガセブン(船橋・10番人気) |
| 2011 | カラフルデイズ | JRA | 岩田康誠 | 1番人気 | 320円 | 2番手 | ピュアオパール(JRA・5番人気) | マニエリスム(船橋・2番人気) |
| 2012 | アスカリーブル | 船橋 | 今野忠成 | 3番人気 | 540円 | 3番手 | サトノジョリー(JRA・2番人気) | シラヤマヒメ(大井・8番人気) |
| 2013 | アムールポエジー | JRA | 岩田康誠 | 2番人気 | 400円 | 1番手 | オメガインベガス(JRA・1番人気) | モンシュシュ(JRA・3番人気) |
| 2014 | エスメラルディーナ | JRA | C.ウィリアムズ | 1番人気 | 180円 | 1番手 | トーコーニーケ(兵庫・5番人気) | アムールブリエ(JRA・2番人気) |
| 2015 | ホワイトフーガ | JRA | 大野拓弥 | 2番人気 | 390円 | 1番手 | ポムフィリア(JRA・4番人気) | トーセンマリオン(浦和・8番人気) |
| 2016 | タイニーダンサー | JRA | 戸崎圭太 | 2番人気 | 310円 | 1番手 | ミスミランダー(船橋・7番人気) | アルセナーレ(JRA・1番人気) |
| 2017 | クイーンマンボ | JRA | C.ルメール | 1番人気 | 190円 | 1番手 | アンジュデジール(JRA・3番人気) | ステップオブダンス(大井・6番人気) |
| 2018 | ハービンマオ | JRA | 松岡正海 | 6番人気 | 2,110円 | 3番手 | ゴールドパテック(川崎・5番人気) | クレイジーアクセル(大井・3番人気) |
| 2019 | ラインカリーナ | JRA | 武藤雅 | 4番人気 | 630円 | 1番手 | マドラスチェック(JRA・1番人気) | トーセンガーネット(浦和・2番人気) |
| 2020 | レーヌブランシュ | JRA | 松山弘平 | 2番人気 | 390円 | 3番手 | アクアリーブル(船橋・4番人気) | クリスティ(JRA・3番人気) |
| 2021 | ウェルドーン | JRA | 武豊 | 1番人気 | 220円 | 2番手 | ケラススヴィア(浦和・2番人気) | ランスオブアース(JRA・5番人気) |
| 2022 | グランブリッジ | JRA | 福永祐一 | 4番人気 | 520円 | 2番手 | ラブパイロー(JRA・5番人気) | スピーディキック(浦和・1番人気) |
| 2023 | パライバトルマリン | JRA | 戸崎圭太 | 3番人気 | 420円 | 1番手 | クレメダンジュ(JRA・5番人気) | メイショウオーロラ(JRA・1番人気) |
| 2024 | アンデスビエント | JRA | 田口貫太 | 1番人気 | 210円 | 1番手 | ミスカッレーラ(船橋・6番人気) | グラインドアウト(高知・8番人気) |
| 2025 | メモリアカフェ | JRA | C.ルメール | 1番人気 | 160円 | 2番手 | コパノエミリア(愛知・7番人気) | プラウドフレール(船橋・4番人気) |
| 2026 | ペンダント | JRA | 岩田望来 | 2番人気 | 360円 | 2番手 | ジュワネング(JRA・4番人気) | ブレイズエッジ(船橋・6番人気) |
地方競馬情報サイトの競走成績表より機械で読み取り。勝ち馬・勝ちタイムは20回すべてja.wikipediaの歴代優勝馬の表と一致。単勝は100円あたりの払戻金。
海外ブックメーカーで日本のダートGⅠは扱われるのか
日本の競馬そのものは扱われています。2026年9月22日に東京からの接続で日本語表示を確認したところ、1xBetの競馬欄には18開催・130レースが並んでいて、そのなかに日本の開催(中山・12レース)が入っていました。BetWinnerは同じ時刻に同じ18開催・同じ130レースを、同じ並びで出していました——この2社は同じ競馬配信を使っています。
当日のカードとは別に「競馬アンテポスト」という前売りの欄があり、この日は74件が立っていました。載る開催は日によって入れ替わるので、関東オークスが各社の画面に立つかどうかは、開催が近づいてから確認してくださいね。
👉 1xBetのレビュー / 1xBetの公式サイトへ
👉 BetWinnerのレビュー / BetWinnerの公式サイトへ
オッズの仕組みはブックメーカーで競馬に賭ける方法と海外競馬をブックメーカーで楽しむにまとめています。
読むときの注意点
- 20回は20回ぶんの情報しかありません:JRA所属馬が20回で19勝したことは、次もJRA所属馬が勝つという意味ではありません。
- 「所属」は馬の登録先です:JRA所属馬が強いという結果は、重賞に出てくるJRA勢がそもそも選ばれた馬だということも含んでいます。
- 前走や血統は見ていません:使ったのは競走成績表にある項目(人気・着順・コーナー通過順・配当・馬場・所属)だけです。
- 必勝法ではありません:公営競技の馬券には控除率が、ブックメーカーのオッズにはマージンが組み込まれていて、長期的には胴元側に利益が残る仕組みです。
- 法律は居住国・地域によって違います:日本国内では海外ブックメーカーの利用は賭博罪に当たり得るとされています。必ずご自身の居住国・地域の法律を確認し、年齢制限を守り、余剰資金の範囲で、自己責任で楽しんでください。
同じ作り方で、牝馬のレディスプレリュード、同じ川崎の川崎記念・全日本2歳優駿、3歳の東京ダービー・ジャパンダートクラシックも数えてあります。JRAの3歳牝馬のGⅠはオークスのページにまとめています。
よくある質問
2026年の関東オークスはどの馬が勝ちましたか?
2026年6月17日(水)の第62回は、JRAのペンダント(岩田望来騎手・2番人気)が勝ちました。川崎競馬場のダート2,100メートルで行われる3歳牝馬のJpnⅡです。
関東オークスは地方所属馬が勝てますか?
2007〜2026年の20回で地方所属馬の勝ちは2012年アスカリーブル(船橋)の1回です。ただし地方所属馬は20回のうち17回で3着以内に入っていて、3着以内60席のうち23席を取っています。
関東オークスの1番人気は信頼できますか?
20回で9勝、3着以内は15回です。勝ち馬の単勝の中央値は320円でした。
関東オークスは逃げ・先行馬が有利ですか?
勝ち馬20頭はすべて4コーナーを3番手以内で回っていて、4コーナー先頭の馬は延べ22頭のうち10頭が勝ち、20頭が3着以内でした。同じ川崎2,100メートルの川崎記念でも勝ち馬20頭すべてが3番手以内です。
関東オークスの勝ち馬はその後も活躍していますか?
このサイトで数えている秋の牝馬のダートグレード競走では、ホワイトフーガ(JBCレディスクラシック2勝)、クイーンマンボ、レーヌブランシュ、グランブリッジ、メモリアカフェ(いずれもレディスプレリュード)の5頭がのちに勝っています。
海外ブックメーカーで関東オークスに賭けられますか?
業者によります。2026年9月22日に東京からの接続で確認した時点では、1xBetとBetWinnerの競馬欄に日本の開催を含む18開催・130レースが並び、別枠の「競馬アンテポスト」に前売りが74件立っていました。載る開催は日によって入れ替わるので、開催が近づいてから各社の画面で確認してください。利用できるかどうかは居住国・地域の法律によって異なります。
このページの数字はどこから取っていますか?
地方競馬情報サイト(NAR)が公開している川崎競馬の競走成績表から、関東オークス2007〜2026年の20ページを機械で読み取り、延べ268頭を集計しました。
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ベッティングは20歳以上・余剰資金の範囲で楽しみましょう。ギャンブルに関する法律は居住国・地域によって異なります。 | 最終更新:2026年10月20日











