Rich Wilde and the Tome of Madness

• ゲーム概要とテーマ
• ゲームの基本仕様
• シンボルと配当表
• ボーナス機能の詳細
• モバイル対応とプレイ体験
• フクちゃんのプレイ体験とアドバイス

ゲーム概要とテーマ

冒険の舞台はダークファンタジーの世界

『Rich Wilde and the Tome of Madness』は、冒険好きなプレイヤーにはたまらない、ダークファンタジーなスロットゲーム。あの『Book of Dead』でおなじみのリッチ・ワイルドが、今回はクトゥルフ神話の世界に足を踏み入れます。
プレイしていると、「ラヴクラフト文学を読んだことあるかも…？」なんて記憶が蘇る人もいるかもしれませんね。

雰囲気はホラー×ミステリー

舞台は不気味な書斎、プレイヤーはリールを回しながら「狂気の書（Tome of Madness）」の謎を解き明かしていきます。
全体的なビジュアルや音楽はダークでミステリアス。個人的には、夜中にヘッドホンをつけてプレイすると一番雰囲気が出ると思います。
ホラー系やダークな冒険ものに惹かれる方には、まさにピッタリの一作。

クラスターペイがクセになる新感覚

このゲームは、一般的なライン式ではなく、5×5のグリッドを使った「クラスターペイ方式」を採用。
同じシンボルが縦横に3つ以上つながると配当が発生する仕組みなんです。
これが想像以上に中毒性があって、連鎖でどんどん消えていくシンボルを見ると、つい「もう一回！」って回しちゃう（笑）

ポータルメーターとボーナス突入のドキドキ感

リールを回すたびにポータルメーターが溜まり、一定条件を満たすと「Other World Free Round」へ突入！
ここからが本番で、特殊効果が次々に発動し、配当のチャンスが急上昇します。

探索する感覚が味わえるユニークな仕組み

このゲームの最大の魅力は、「ただ当てるだけ」のスロットではなく、探索型のゲームに近い体験ができること。
リールの一部に現れる「Eye Marks（目印）」に配当が発生すると、特殊なワイルドが登場して、演出も一気に盛り上がります。
ちょっとしたRPG要素も感じられて、他のスロットとは一味違うんですよね。

フクちゃんの初プレイ体験

ちなみに僕の初プレイでは、「Other World Free Round」に2回連続で突入しました！
でも…Mega Wild Cthulhuまでは届かず…。あれはなかなか難易度高め。でもだからこそ、また挑戦したくなるんです！

ゲームとしての完成度に注目

ストーリー性やグラフィック、エフェクトの完成度が非常に高くて、もはやスロットというより“アドベンチャーゲーム”に近い感覚。
毎回ちょっとずつ違う展開になるから、飽きずに何度も楽しめます。

ゲームの基本仕様

『Rich Wilde and the Tome of Madness』は、見た目のインパクトだけじゃなくて、ゲームシステムもかなりユニークなんです。今回は、その「中身」の部分、つまりどんな仕様で動いているのかを、フクちゃんの視点でわかりやすく紹介していきますね。

5×5のグリッドとクラスターペイ方式

このスロットは、よくあるリール式じゃなくて「5×5のグリッド型」。つまり、縦横5マスずつの合計25マスにシンボルが配置されます。そして、いわゆる「クラスターペイ」方式を採用していて、同じシンボルが縦または横に3つ以上つながると配当が発生します。

この仕組みは、ラインベースのスロットに慣れている方だと最初は少し戸惑うかもしれません。でも一度ハマると、この連鎖反応（Cascade）の快感に中毒になります（笑）

配当が発生すると、そのシンボルは消えて、上から新しいシンボルが落ちてくる。これにより連続ヒット（連鎖）が生まれて、1回のスピンでもどんどん配当が伸びていくんです。

ベット額と調整のしやすさ

このゲームのベット額は1スピンあたり0.10ユーロ〜100ユーロまで幅広く設定できます。日本円換算だと、およそ15円〜1万5,000円くらい（※為替により変動あり）。

初心者にもやさしく、低ベットでもしっかり楽しめる作りになってるので、いきなり大きく賭ける必要はありません。僕も最初は0.20ユーロから始めて、ポータルの挙動やフリースピンの入り方を確認しました。慣れてきたら、ちょっとずつベットアップしても良いと思います！

RTP（還元率）とボラティリティ

このゲームのRTP（プレイヤーへの理論上の還元率）は96.59%。スロットとしてはかなり高い部類に入ります。もちろん、これは長期的な期待値なので短期的にはブレますが、安心して遊べる水準です。

それと重要なのがボラティリティ（変動性）。このゲームは高ボラリティに分類されます。つまり、「当たる頻度はやや少なめだけど、当たったときは大きい！」という特徴があります。

個人的には、このタイプのスロットが一番スリルあって面白いと思ってます。コツは、無理なベットは避けて、しっかり資金管理をしながらチャンスを待つこと。フリースピンやMega Wild Cthulhuが来たときの爆発力は本当にすごいですよ。

最大配当と夢の一撃

このゲームの最大配当はベットの2000倍。100円ベットなら最大20万円、500円なら最大100万円の可能性も！

ただし、これは「Mega Wild Cthulhu」などの演出がバッチリ決まったときに限ります。そう簡単には出ないけど、狙える価値は十分にあります。

シンボルと配当表

僕がこういう連鎖系のスロットで特に注目してるのが、シンボルのデザインとそれぞれの役割の深さ。これはまさに、そういう“戦略的な面白さ”がしっかり詰まった一台だと思ってます。今回は、登場するシンボルや配当の発生パターンについて、プレイヤー目線で僕なりにわかりやすく紹介していきますね！

高配当シンボルと低配当シンボルの違い

このゲームのシンボルは、大きく分けて「高配当シンボル」と「低配当シンボル」に分かれます。

• 高配当シンボル： 宝石のような強い魔力を持ったアーティファクト系（本、仮面、リング、ダガーなど）
• 低配当シンボル： 色ごとにデザインされた4つの魔法の印（赤、青、緑、紫）

たとえば、高配当の「クトゥルフの仮面」は、10個以上のクラスターで揃えるとかなりの配当が期待できます。
ちなみに僕は、「リング」のシンボルが意外と連鎖に絡みやすくて好きです（笑）

シンボルのクラスターペイ構造

クラスターペイ方式なので、縦横3つ以上つながった時点で配当発生。5個、10個、15個以上のまとまりで配当額が大きく変わってきます。

以下は一例：

• 3シンボル：小さな配当（約ベットの0.1〜0.2倍程度）
• 5シンボル：ベットの0.5〜1倍前後
• 10〜15シンボル以上：2倍〜10倍以上も

なので、連鎖でどれだけクラスターボリュームを増やせるかがカギなんです！
最初に小さなクラスターを作って、連鎖でどんどん拡大すると「えっ、いつの間にかこんなに配当出てる!?」という展開に。

ワイルドシンボルの役割

このゲームには、いくつかのタイプのワイルドシンボルが存在します：

1. 通常ワイルド（Rich Wilde自身）
   → どのシンボルの代わりにもなるオールマイティ。連鎖のつなぎ役として活躍！
2. スペシャルワイルド（Eye Mark絡み）
   → 特定の目印（Eye Mark）上で発生すると、強力な効果を持つワイルドが出現。
3. Mega Wild Cthulhu（メガワイルド・クトゥルフ）
   → ボーナス中にのみ出現。これが盤面に出たときの演出は圧巻…！まさに“狂気の神”の名にふさわしいパワー。

特に通常ワイルドが落ちてきた時の「Richのドヤ顔演出」、あれ…クセになります（笑）

ボーナスに繋がるシンボル消去の重要性

このゲームでは、「ただ配当が出る＝嬉しい」だけではありません。
シンボルが消える＝ポータルメーターが溜まる＝ボーナスに近づくという仕組みがあるため、
小さな配当でも連鎖的にメーターを加速できることが超重要なんです。

つまり、「赤・青・緑みたいな低配当シンボルでも無駄じゃない」というのがこのゲームの面白さ。
「どうせ大きなシンボルじゃないと意味ないでしょ？」って思ってると損します（笑）

ボーナス機能の詳細

『Rich Wilde and the Tome of Madness』の魅力は、ただの連鎖型スロットにとどまらず、非常にユニークで奥深いボーナス機能が詰まっているところにあります。
今回は、その代表的な4つの機能を中心に、フクちゃんが丁寧に解説していきます！

ポータルメーター（Portal Meter）

このゲームで一番大事な要素といっても過言ではないのが「ポータルメーター」。
スピン中にシンボルが連鎖で消えるたびにエネルギーがチャージされていく仕組みです。

• 7シンボル消去 → 特殊効果1つ発動
• 14シンボル → 特殊効果2つ目
• 27シンボル以上 → 「Other World Free Round」突入！

つまり、「単発で大当たり」を狙うよりも、小さな連鎖をどれだけ積み重ねられるかがカギ。
僕のおすすめは、低ベットでじっくりポータルを貯めてから、ボーナスに入った瞬間に勝負をかけるスタイル！

アイマーク（Eye Marks）

通常ゲームのグリッドには、「目印（Eye Marks）」と呼ばれる特殊マスが1つ表示されています。
このマス上でシンボルが連鎖により消えると、特殊なワイルドが生成されます。

さらに、Other World Free Round中はEye Markが複数に増えるので、ワイルド発生率が激増→高配当のチャンスUP！

このマスを狙って連鎖させられるかどうかが、流れを変えるキーポイントになります。

Other World Free Round（異界のフリースピン）

ポータルメーターが満タン（27シンボル以上消去）になると突入するのが、この「Other World Free Round」。
ここでは、通常時とは異なるルールが適用され、3つの異次元パワー（特殊効果）が順番に発動します。

例：

• Abyss → 1列 or 1行のシンボルを消去 → ワイルド生成
• Void → 特定のシンボルをすべて消去
• Special Wilds → Eye Markが増加し、連鎖に絡みやすくなる

演出もエフェクトもまるでRPGのボスバトルみたいで、スロットとは思えない没入感なんです。
初めて入ったときは「えっ、これボーナスラウンドなの？」って驚きました（笑）

Mega Wild Cthulhu（メガワイルド・クトゥルフ）

さらに、Free Round中にポータルで42個以上のシンボルを消去できると…

降臨します。「Mega Wild Cthulhu」

これは盤面に出現すると、ランダムに移動しながら次々とシンボルを破壊し、爆発的な配当を生み出す最強ワイルド。
登場時の演出もヤバい。雷鳴、触手、クトゥルフの咆哮…もう画面が別ゲーです。

ちなみに、僕はまだ1回しか出会えたことがありません。でもその一撃は忘れられません…！

ボーナスを活かすフクちゃんのコツ

• 配当よりも「消去数」を意識することで、ポータルを効率よく貯められます。
• Eye Markの位置は見逃さず、そこの連鎖を優先的に狙うとワイルド発生率が上がる！
• Free Round中は無駄打ちせず、連鎖を読んで落ち着いて回すのが吉。

このゲームのボーナスは、ただ運まかせではなく「読み」と「構築」がモノを言う、戦略性の高い構造になっています。
だからこそ、スロットに慣れている人ほどハマるし、初心者にもチャレンジしがいがあると思います！

モバイル対応とプレイ体験

最近はスマホでカジノゲームを楽しむ人が増えてきましたよね。
もちろんこのスロットも、スマホやタブレットでもしっかり快適にプレイできる作りになっていて、モバイル派の人にも安心です。
ここでは、フクちゃんが実際にスマホでプレイして感じたことを交えながら、操作性や演出の印象を紹介していきます！

スマホでもサクサク動作！HTML5対応で安心

まず、このゲームはPlay’n GO製ということで、全てのタイトルがHTML5ベースで開発されています。
つまり、アプリ不要でブラウザからそのままプレイ可能。iPhoneでもAndroidでも、SafariやChromeで開くだけですぐにゲームスタートできます。

試しに、僕のiPhone（5G接続）で朝の通勤中にプレイしてみたところ、ロードは一瞬で、カクつきやフリーズは一度もなし。
スピン時のアニメーションや音もバッチリで、まさに「携帯版とは思えない」完成度でした。

スマホ画面に最適化されたUI（ユーザーインターフェース）

5×5のグリッドがある分、パソコン画面だと広くて見やすいというメリットもありますが、スマホでもグリッドがキュッと綺麗に収まるように調整されていて、見づらさは全くありませんでした。

ベット調整、スピンボタン、オートプレイ、メニューボタンなども下部にすっきりと配置されていて、片手操作でもストレスなし。
通勤中に片手でスピン回して、片手でコーヒー持って…なんてプレイスタイルにもピッタリ（笑）

縦画面・横画面どちらでもOK

僕が感心したのは、画面を縦にしたままでも快適にプレイできる設計。
もちろん、横画面にするとエフェクトの迫力が増して没入感はアップしますが、縦持ちでもUIが崩れず、全体の見通しも良好。

これって、電車内やベッドでゴロゴロしてる時にも本当に便利。
個人的には、「縦でもプレイしやすいスロット」って、良く作り込まれてる証拠だと思います！

通信環境やデバイスの推奨スペック

もちろん、通信環境が安定していないと途中で止まる可能性はゼロではありません。
特にボーナス中などの重要なタイミングでフリーズしたら泣けますよね…。
なので、フクちゃん的にはWi-Fi環境か安定した4G/5G回線でのプレイがベストだと思います。

また、スマホのスペックもそこまで高くなくてOK。
僕の端末はもう2年以上使ってるミドルスペック機ですが、問題なく快適に動作しました。

いつでもどこでも冒険開始！

このゲームは、PC派にもモバイル派にも優しい設計になっていて、いつでもどこでもクトゥルフの書を探す冒険に出発できるのが魅力。
通勤中、カフェでひと息つく時、夜寝る前…どんな場面でもしっかり没入できる体験が待ってます。

フクちゃんのプレイ体験とアドバイス

このスロットを何度もプレイしてきて思うのは、「ただの図柄を揃えるゲームじゃない」ということ。
演出、構造、ボーナス、そして演出まで、まるでRPGをスロット化したような没入感があるんです。ここでは、僕フクちゃんが実際に感じたことや、ちょっとしたコツを共有します！

一番印象に残ったのは「流れを読む面白さ」

他のスロットと比べて、このゲームは“当てる”というより“流れを作る”ことが大切。
ポータルを貯めて、目印（Eye Marks）を意識して、連鎖を起こして、少しずつボーナスに近づいていく…
これが決まった時の気持ちよさは格別です！

僕は初めてプレイした時、最初は全然当たらずに「地味かな？」と思っていたんですが、
数スピン後にポータルが溜まり、「Other World Free Round」に入った瞬間、世界が変わりました（笑）
音、光、特殊効果、ワイルド生成、Mega Wild Cthulhuの気配…。
正直、その時からこのゲームの虜になりました。

僕がよくやっている立ち回り

• 開始ベットは小さめ（0.20ユーロ〜0.50ユーロ程度）にして、ポータルの挙動を確認
• 連鎖が続きそうなグリッド配置なら、少しだけベットアップ
• Eye Markの位置は常にチェック。そこを起点に連鎖が組めそうならスピンGO！
• ボーナス中は冷静に、回転ごとの消去数とポータルの残量を管理

このゲームは本当に“慌てないこと”が大事。
あれこれ考えて計算しながら回すのが好きな人には、かなり向いてると思います。

こんな人におすすめ！

• 演出や世界観に“物語”を感じたい人
• スロットでちょっとした戦略性も味わいたい人
• 連鎖やメーター型の進行が好きな人
• 「当たる瞬間だけでなく、そこまでの過程も楽しみたい」という人

フクちゃんの一言まとめ

正直、最初は複雑そうに見えて取っつきにくいかも。でも、数回まわして慣れてくると、このゲームの奥深さに気づきます。
ただスピンするだけのスロットとは一味違う、「探索」と「準備」と「爆発」が合わさった、知的で熱いスロット。
クトゥルフ系の神話やホラーが好きな人なら、ビジュアルだけでも満足度高いと思います！

「スロットにも“ストーリー”があると、ここまで面白くなるんだ」――そんな風に感じた一本でした！